MAMORUMIYAKITA
MAMORUMIYAKITA
宮北葵
- type転職エージェントグループ
- 商学部
- 2016年新卒入社。新潟県出身。
- 大学時代はテニスサークルに所属。塾講師のバイトや人材のベンチャー企業で長期インターンに参加していました。
QUESTION_01
現在の仕事内容を教えてください。
新卒入社後、IT企業(SIerやコンサルティングファーム)の企業担当として営業活動に従事しています。具体的には、担当企業の採用担当や現場責任者の方に労働市場に見合った採用ターゲットや応募訴求メッセージ、採用につながりやすい選考フローの提案をしています。最近は企業だけでなく転職希望者に対してフォローするキャリアアドバイザーの業務や、スカウト業務、社内研修の企画運営、チームの後輩のマネジメントなどにも業務範囲を広げています。

QUESTION_02
ご自身の性格と、人生において
大切にしていること(信条・こだわり等)を教えてください。
家訓は「やることは自分で決めろ。ただし責任は自分で取れ」。
自立を重んじる家庭で育ったため、私の性格は悪く言えば頑固、良く言えば愚直で責任感が強い性格だと思います。いい顔ばかりする口だけの無責任な営業にだけはなりたくないという思いが強いので、企業の担当者と話すときは自分自身が本当に納得して進められる状態まで話し合い、対等なパートナーとしてお付き合いいただけるように心がけています。また、大事な局面では多少無理がある目標でも、まずは宣言することを大切にしています。「口に出してできなかったらダサい」と自分に言い聞かせて営業活動をしているため、宣言をすることがエネルギーになっています。

QUESTION_03
CDCで働く中で、夢中になったこと、
印象に残っているエピソードを教えてください。
「宮北君がいなかったら、この方を採用できなかった」。
大きな達成感を感じられた瞬間は、とあるベンチャー企業で役員クラスのポジションの採用をご支援できた時のこと。そもそも同社との出会いは学生時代の知人をつたって自分で開拓。知人経由だった分、プレッシャーはかなり大きかったですね。しかも企業からご要望いただいたポジションは、エグゼクティブ層。type転職エージェントの登録者で該当する方はたった2名しかいませんでした。少ない貴重な候補者にどう応募意思を高めて頂けるかを考え、企業の理念やミッションをターゲット用にアレンジしたメールを送るなど、工夫を凝らしました。その中の1人から同社に興味を持って頂いたのですが、その方は応募する会社を厳選するタイプ。質の高い情報提供が求められたため、日々、企業の魅力がどうすれば伝わるのか?と思考を巡らせ、言葉にしていきました。努力を積み重ね、あらゆる手法でアプローチをした結果、入社が決定!入社が決まった際は人事の方から「宮北君が担当じゃなかったらこんなにスキルと志向がマッチする方と出会うことはできなかった。本当にありがとう。この方の入社でうちは絶対伸びるよ。」というお言葉をいただき、自分自身の介在価値を大きく感じました。“自分にしかできない仕事をしたい”と常日頃考えていましたが、この成約が一番体現できたと思っています。

QUESTION_04
今後の目標を教えてください。
エージェント業をもっと極めたい。
生涯、転職エージェントの仕事に携わっていたいと思うほどやりがいを感じているので、フリーランスのエージェントとしても通用する実力をつけることが私の目標です。営業としてはより難易度の高い、役員クラスなどの成約を生み出すことと、ナレッジの体系化を目指しています。他にも、キャリアアドバイザーとしての能力も高めていきたいですし、登録獲得のためのスカウトや知人紹介にももっとチャレンジしていきたいです。

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プライベートでの過ごし方を教えてください。

プライベートでの過ごし方を教えてください。
仕事終わりは友人とスポーツをしたり、飲みにいくことがほとんどです。飲み会の店選びが好きなので知る人ぞ知る名店には詳しいと思います(笑)。休日は外で過ごすことの方が多いアクティブ系男子です!※写真は食べログ4点越えの伝説の焼肉屋での1枚です。