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INTERVIEW

自分に向き合うことで生まれた決意
人の「これから」を信じる
キャリアアドバイザーでありたい

#営業職

番井 こころ

  • 2018年4月新卒入社後、求人広告事業部に配属
  • 2022年10月type転職エージェント事業部 CA局へ異動
  • 2023年12月Y-1 受賞
  • 2024年1月課長職 昇進

入社のきっかけ

「実力主義」と「人の良さ」が
自分のモチベーションになると思った

就職活動において重視していたのは、実力主義であるかどうかと、一緒に働く人の良さです。「実力主義」は、せっかくチャレンジするのであれば自分の頑張りが目に見えるカタチで評価された方が、モチベーションを維持できると考えたため。そして「人の良さ」は、切磋琢磨できる人がいる環境であればどんなつらいことがあっても乗り越えられると考えたためです。そしてその両方がそろっていると感じたのがCDCでした。評価制度がはっきりとした実力主義であり、なおかつ人の魅力もダントツ。入社してからより実感しているのですが、「福利厚生は人」と言っていいほど尊敬できる人がそろっています。

現在の仕事内容

キャリアアドバイザーとして
相手の人生と真剣に向き合う

求人広告の営業を経て、入社5年目に希望していた現職へ異動。今はキャリアアドバイザーとして求職者の転職支援を担当しています。大切にしているのは、お相手に真剣に向き合うこと。その方の今後の未来を考えて、時には厳しい言葉をかけることもあります。ただその分、こちらも本気。無責任な提案は絶対にしないよう、市場動向や政治経済など、常に最新の情報をキャッチアップしながら、自分で収集した一次情報を元に提案を行うよう心がけています。またこれは私の自主的な活動なのですが、コロナ禍にSNSを開始。結果としてSNS経由で発注をいただいたり、会社のPRができたりと、新しい事例ではありますが良い経験を積むことができています。

仕事のやりがい

できない自分を受け入れると
次の可能性が見えてくる

入社後は売上目標を達成できずに苦戦、1年目は悔しくて泣いていた日の方が多かったです。ターニングポイントは、1年目の後半あたりで、できない自分を受け入れられるようになったこと。間違いや失敗を認めて自分の言葉で発信できるようになると、その都度周りからフィードバックがもらえるようになり、徐々に結果がついてくるようになりました。こうした自分の経験から、「人は誰でも成長できる、伸びしろがある」と考えられるようになったんです。求職者と企業をマッチングする際も、たとえその方が今は企業側が求めるレベルに届いてなかったとしても、成長が見込める方であれば、企業にその旨を伝えたうえで紹介するケースもあります。今後の期待を含めて入社が決まった方から「番井さんに出会えてよかった」と言ってもらえた時は、心の底からやりがいを感じました。

今後の目標

良きアドバイザーとして
求職者の魅力を最大限に引き出す

入社してすぐの面談で「キャリアアドバイザーになりたい」と伝えた際、上司に「圧倒的な結果を出して、他部署から求められる人材にならないとね」と言われました。その言葉を胸に努力を重ね、ようやく希望していたキャリアアドバイザーに就くことができたので、今は良きキャリアアドバイザー、良き人生のアドバイザーとして、関わる方々の魅力を最大限に引き出し、世に送り出すことが一番の目標。さらにその先では、「いい仕事、いい人生」を体現できる組織をつくる、そして自分の会社を持つことも視野に入れています。ビジョンを描いたからにはかならず実現できるよう、まだまだ頑張ります!

休日の過ごし方

最近は朝にホットヨガ、そのままお気に入りのパン屋でパンを買って、家の近くのカフェで読書、家に帰ってパンと紅茶を楽しむという女子っぽいルーティーンにはまっています(笑)。ただお酒も大好きなので、平日は会社の誰かと飲みにいくことも多いです。