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INTERVIEW

「IT派遣事業を
CDCで1番の営業組織にする」
目標に向かって誰より熱く突き進む

#営業職

緒方 公大

  • 2013年4月新卒入社後、求人広告事業部に配属
  • 2022年10月部長職 昇進
  • 2023年7月IT派遣事業部へ異動
  • 2024年1月局長代行 昇進

入社のきっかけ

先輩からの手厳しい一言で
CDCで働く意欲に火がついた

就活時には、将来の目標がとくになかったので、やりたいことが見つかったときに、それが叶えられるスキルを身に付けておきたいという視点で会社を探していました。そこで出会ったのがCDCです。CDCでは無形商材で、新規開拓の提案営業という難易度の高い営業に挑戦できると知り、「ここでなら成長できる」と確信。ただ決定打となったのは、選考中に行われた面談でした。実は私、それまで採用面接で落ちたことがなく、当時は調子に乗っていたんです(笑)その日もいつもの調子で話していると、先輩から「話を盛っているでしょ」と指摘されてしまって。そして「話を盛る時点で自分に自信がないってことでしょう。そんな人と一緒に働きたいとは思えないよ」と。あの一言は衝撃でした。しかしその経験が、本当に自分をPRできる部分は何だろうと深く考えるきっかけになり、さらには「こんなおもしろい人と一緒に働きたい」という入社の決め手にもなりました。

現在の仕事内容

10年目にIT派遣事業へ異動
今は現場の理解が最優先

2023年の7月に新卒から10年間営業として働いたメディア事業を離れ、IT派遣事業へ異動に。現在は組織づくりのための施策検討や運用を主に行っています。なかでも今もっとも力をいれているのが、現場の理解。CDCは事業が変われば商材も、仕事のやり方も、カラーもかなり変わります。この事業を今後盛り上げていくには、まずは私自身がイチからIT派遣事業を理解する必要があると考え、着任してすぐに部内のメンバー1人ひとりと面談を実施。仕事のやりがいや不満、将来の目標について語ってもらう場を設けました。同時にメンバーからすると、派遣事業のことを分かっていない人が急に上司になるのは当然不安だろうと思い、自分のことも理解してもらえるように、フロアで気軽に話しかけたり、食事に誘ったりと、積極的にコミュニケーションを取るにようにしています。

仕事のやりがい

メンバーの成長を実感する瞬間が
やりがいであり、自信の源

やりがいはメンバーの成長を見ることです。課長1年目のときに「目標を達成したいとは思わない」というメンバーがいたんです。ただ営業である以上、僕としては目標を達成してもらいたいので、メンバーとは1対1での面談を実施したり、アドバイスをしたりと働きかけたのですが、正直なところうまくいきませんでした。そこで方向転換し、「この課で達成したい!」と思ってもらえるよう課内のコミュニケーションを増やすことにしました。すると徐々にそのメンバーが「あといくら売れば課は達成しますか?」と発言するように。するともともとポテンシャルは高いメンバーだったので達成できるようになり、やがて「達成は当たり前」という思考に変わり、結果的に達成常連になるまでに成長しました。後にそのメンバーから「緒方さんのおかげです」と言われたときは本当に嬉しかったですね。

今後の目標

メンバー1人ひとりが
誇りが持って仕事ができる組織をつくる

異動してすぐの頃は私の距離の近さに驚いたメンバーも多かったようですが、引き続き密にコミュニケーションを取りながら、IT派遣事業を盛り上げていきたいですね。目標は大きく、CDCで1番の営業組織!企業から「CDCの営業は良いよね」と思っていただき、かつ自分たちも仕事が楽しく、派遣営業に誇りを持てる、そんな組織を目指しています。そのためには人材育成や生産性の向上、インバウンド戦略、他社との交流とやるべきことはいっぱいあるのですが、まずは現場の雰囲気の醸成が最優先。「どんなことでも相談できる」という安心感を持ってもらったうえで、全員が目標達成に向けて戦える組織をこれから全力でつくっていきます。

休日の過ごし方

写真に写っているのは奥さんで、よく一緒に出掛けますし、
個人的な趣味も多いタイプです。
サウナ(毎週行っています!)。
料理(たまにメンバーを家に招いて手料理を振舞っています)。
ウイスキー(自宅に5種類のウイスキーがあり、気分に合わせて飲んでいます)。
TVゲーム(オンラインで世界中の人と戦っています)。
マッサージ(肩こりが悩み)。
辛い物(週末はだいたい蒙古タンメンで「北極」食べてリフレッシュします)。