ライフステージに左右されず
自分のキャリアは自分で選ぶ
そんな自分でいたい
#人事職
清水 怜奈
- 2016年4月新卒入社後、求人広告事業部に配属
- 2017年5月新卒採用推進部へ異動
- 2020年4月産・育休を取得
- 2021年5月復職
- 2024年1月課長職 昇進
入社のきっかけ
女性が活躍しやすい環境が
入社の決め手に
「社会人としての自立はもちろん、結婚も、出産も全部したい」と考えていたので、入社後すぐに仕事を任せられる環境で、かつ男女関係なく評価され、さらに女性活躍の実績がしっかりある会社が良いなと考えていました。就職活動を通じて様々な会社を見た結果、これらすべてを満たしていたのがCDCだったんです。実際、5年目に産・育休制度を取得し、現在は時短勤務中。出産前は「自分に任された仕事は全部自分でやりたい!」というタイプだったのですが、物理的に時間が減ると、そうも言っていられません。今では後輩、先輩、上司と立場関係なく、とことん頼らせてもらっています。CDCには、制度はもちろん、こういう助け合いの風土があるからこそ、ライフプランに左右されることなくキャリアを築いていけるのだと思います。
現在の仕事内容
どんな人が相手でも、対話では
「嘘をつかない。常に誠実でいること」
現在は2023年1月に立ち上がった新規事業部で新卒エンジニア職の採用を担当しています。採用計画の設計から始まり、社内との連携や就活生のフォロー面談、運用面まですべてを担っています。仕事をするうえで大切にしていることは、営業担当時代から変わらず「嘘をつかない。常に誠実でいること」です。就活生にとって新卒採用は、ファーストキャリアが決まる重要なターニングポイント。あらゆる面から判断していただきたいので、CDCに入社するメリットはもちろん、想定されるデメリットまでしっかり伝えるようにしています。同時に私が伝えたことと、入社後の現場との間でギャップが生まれないよう、日頃から社内での情報収集も欠かさないようにしています。
仕事のやりがい
社員の活躍を間近で見るのが
1番の喜びであり、やりがい
自分が選考に関わった社員が活躍している様子を間近で見ることができるのが何よりのやりがいです。新卒採用の場合、その人の伸びしろなど今後の成長を見込んで採用するので、入社してから活躍を見届けられるようになるまで時間がかかることも多いんです。ただ苦戦する時期を自分のチカラで乗り越えて、その後にMVPを獲得したり、昇進したり、採用HPにインタビューが掲載されたりする社員はたくさんいます。そんな成長を実感する瞬間に立ち会うと、「彼らがCDCを選んだ道は間違っていなかったのだ」と実感することができ、嬉しく思います。
今後の目標
「居ると安心できる」
そんな存在でありたい
2024年1月に、時短勤務という立場ながら、自分のチームを持ち、メンバー指導も行うゼネラリストマネージャーに昇進しました。そのため今は、「ライフステージの変化があっても、自分のキャリアは自分で選べるんだ!」という点を、自分の声で発信していきたいなと思っています。ただ私自身、仕事と子育てのベストなバランスを保つために、まだまだ試行錯誤の真っただ中。そのためにはチームの協力が欠かせないので、みんなで助け合い、そして気持ち良く働き続けられる環境づくりにも尽力していきたいです。いつも助けてもらっている立場だからこそ、自分が社内にいる時は、「怜奈さんが居てくれると安心できる」と思ってもらえる存在でありたいです。
- 休日の過ごし方
家の中でゴロゴロしていると子どもの体力が有り余ってしまうため、休日はとにかく予定を入れるようにしています。サッカーや野球を観戦したり、美術館や展示会に足を運んだり、野菜や果物を収穫したり。書いていて気付いたのですが、子どものためと言いつつも、実は自分が楽しめるイベントに子どもを巻き込んでいる感じですね(笑)。