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INTERVIEW

私のアイデアひとつで
求人広告はもっと良くなる
企業の採用成功へつながっていく

#広告制作職

畑山 智花

  • 2020年4月新卒入社後、制作局に配属
  • 2022年10月チーフ職 昇進

入社のきっかけ

「この人たちとなら楽しく働ける」
という直感が決め手に

文学部出身で、ライティング経験も、デザイン経験もなかったものの、「モノづくりをしたい」という一心で就職活動にのぞんだことを覚えています。その点CDCは経験がない人にもモノづくりにチャレンジさせてくれ、なおかつ技術を習得するための環境も整っていたため、まずはそこに魅かれました。ただ本当の意味で入社の決め手となったのは、先輩方と話すなかで生まれた「この人たちとなら楽しく働けそうだ」という直感。その結果、今楽しく働いているので、就職活動における直感は意外と侮れないと思っています。

現在の仕事内容

取材や撮影、デザインから
効果検証までワンストップで担当

転職サイト【type】【女の転職type】に掲載される求人広告を制作しています。他社では制作を分業で行う場合が多いと聞きますが、CDCでは基本的に企業の取材の準備から取材、写真撮影、ライティング、デザイン、納品、効果検証までを1人が担当。大変ではあるものの経験できることが多く、日々新しい気づきがあって面白いです。ただ1人で担当するとはいえ、個人の能力の枠を超えた知識や技術を吸収し、スキルアップすることも非常に重要。時には周囲を巻き込み、頼りながら進めることも大切です。

仕事のやりがい

「もっと良くなる」を
一生追い続けられる仕事

表現、もっと言えば画像の色味1つでも人を動かせることがこの仕事のやりがいです。たとえ求人内容が同じでも、キャッチコピーを変えるだけで翌日の応募が1~2件増えることも。この“もっと良くなる”を一生追い続けられることこそが求人広告制作の醍醐味だと感じています。とくにSWATという高単価の求人を扱うチームに異動してからは、企業の期待に応えたい気持ちがより高まり、課長と一緒に様々なコピーが紹介されている『TCC(東京コピーライターズクラブ)コピー年鑑』という資料を見て自分のクリエイティブ力を伸ばすための行動もしています。半年経った頃から、少しずつではありますが今までにない切り口から求人広告を制作し、応募を集められるようになってきたと感じています。

今後の目標

データを基にした根拠ある
求人広告を届けていきたい

1つでも多くの企業の採用を成功させたいです。そのためにはクリエイティブ力のみならず、なにが課題なのか仮説を立てて検証できるよう、データ分析力も高めたいと思っています。CDCでは自分が作成した求人広告の効果分析のデータをシステム上で細かく確認できるので、経験則だけに頼らず、データを基にした根拠ある求人広告の作成・修正が可能になっています。この能力を強化していくことが直近の目標です。制作の評価指標は求職者の方からどれだけ応募をしていただけたのかという、求人広告からの応募数で決まるのですが、何件の企業を自分が担当すれば絶対に達成できるといったロードマップが描きにくいというのが正直なところ。ただ描きにくいからこそ達成に向けて日々、試行錯誤する面白さがあり、目標に向かうモチベーションになっています。

休日の過ごし方

重低音を爆音で聞いて、テンションを一定以上に保つことでリフレッシュしています。少し独特であることは自覚ありです(笑)。休日は美術館や博物館に行ったり、人と会うこともありますが、とくに予定がない場合は寝て過ごして体を休めています。