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INTERVIEW

「結果に対して本気でやる」
自分のプライドを捨て
結果を出すための行動を。

#営業職

福田 皇成

  • 2020年4月新卒入社後、type転職エージェント事業部に配属
  • 2022年12月Y-1 受賞
  • 2023年10月主任職 昇進
  • 2023年12月Y-1 受賞

入社のきっかけ

隠していた自分の本質を
選考中の面談で言い当てられた

就活生のときに、企業を選ぶ基準にしていたのが、自身の努力が形(報酬や役職など)として見えやすい仕事であることと、アウトプットが人のためになる仕事でした。その視点で企業を見ていた時に「まさにここだ」と感じたのがCDCです。なかでも決め手となったのが選考中の面談です。面談では人事の人に「人に頼るのが苦手でしょう?」「実はサッカーを不完全燃焼で終えたんじゃない?」などと表面上は隠していたパーソナリティを次々に言い当てられ、お手上げ状態(笑)。ただその瞬間に肩の力が抜けて、素の自分で話せるように。ほかの面談では感じたことのない安心感を抱き、「CDCでなら自分らしく働けるだろう」と入社を決めました。

現在の仕事内容

企業の信頼を得るために
採用成功という結果にこだわる

中途採用を検討している企業に対し、求めている人材像をヒアリングし、ご紹介から内定承諾までを一貫して支援しています。担当する企業は、業界では人材、医療、IT、メーカー、コンサルなど、職種では営業職やエンジニア職が多いですが、職種問わず幅広く担当させていただいています。仕事をするうえで重要なのは、企業からの信頼。シンプルですが、これが1番難しい。しかし信頼さえつかみ取ることができれば、その後はどんな提案でも前向きに検討していただけるようになります。だからこそ、どの仕事でもまずは企業から信頼を得ることが最初の目標。そのために、固定観念にとらわれず、どうすれば企業が採用成功できるのかを常に考えて動くようにしています。

仕事のやりがい

双方にとってベストな採用が
スピーディーに決まった時の達成感

狙っていたことが形になった時にとてもやりがいを感じます。たとえば採用枠1人に対し、数名の求職者を紹介するのが通常なのですが、まれに求職者のご経歴やパーソナリティ的に「どう考えてもこの企業にはこの人しかいない!」という場合があります。先日あるベンチャー企業の応募でこの状況になり、「絶対にこの人に自分のクライアント企業を選んでいただこう」と決意。キャリアアドバイザーと密に連携をとることで無事に内定に至った時に、求職者さんからも企業からも「福田さんのおかげです、ありがとうございます」と言葉をかけてもらい、心の底からやりがいを感じました。関わる人みんなが幸せなこの形を、今後もどんどん狙っていきたいですね。

今後の目標

「福田さんがいれば大丈夫」
そんな頼れる存在でありたい

実は入社当時はまったく結果が出なくて苦労したんです。営業マンなのに利益を生み出せず、「俺、会社にいる意味あるのかな」と日々考えていました。ただ振り返って考えると、その頃は自分のやり方が正しいと思っていて、人の意見に耳を傾けていなかったんですよね。転機になったのは、2年目前半。そんな自分にかけられた「結果に対して全然本気じゃないじゃん。本気で達成したいと思っているんだったら、自分のやり方とか関係ないでしょ」という先輩からの言葉が、グサッと心に刺さりました。そこで「プライドを持っていても仕方がない。まずは周りの人のアドバイスを素直に取り入れて実践してみよう」と気持ちを切り替えたところ、徐々に実績を積み重ねられるようになりました。そんな苦戦した時期も経験している自分だからこそ、後輩に話せることも多いと思うので、もっと成長して、今よりさらに後輩に勇気を与えられる存在になることが今の目標ですね。営業実績はもちろん、マインドの部分でも「福田さんがいれば大丈夫」と頼りになる人でありたいです。

休日の過ごし方

休日はいろいろな人に会うように心掛けています。自分自身にこれといった趣味がないため、違った価値観を持つ人と会うのが何よりも楽しいし、良いリフレッシュになります。おすすめの趣味や、はまっているリフレッシュ法がある人は、ぜひ教えてほしいです。