「とにかく稼げる環境」を軸に就職活動をしていて、人材業界は正直、まったくのノーマークでした。そんな中、ふと目に留まったのがCDC。最初は「面接の練習になればいい」くらいの軽い気持ちで選考を受けてみたのですが、面談を重ねるうちに印象が大きく変わっていきました。先輩社員が結果にとことんこだわり、考え抜いて実績を積み上げている姿がとても輝いて見え、自分もこんな風になりたいと強く思うように。20代のうちからマネジメントを経験していること、さらに仕事に対する熱意やプライドにも心を打たれました。「本当にやりたいことがこの会社でなら見つけられるかもしれない」と強く思ったのです。情熱ある先輩や後輩が多く、今も刺激を受けることも多く、日々成長を実感しています。入社は正解だったと感じていますし、これからも自分の可能性を広げていける環境だと確信しています。

主に金融業界を中心とした法人顧客の採用支援を担当しています。世の中の人材紹介の営業は、日々たくさんの業務を抱えているので、どうしても「採用成功」よりも目の前の「書類選考通過」という実績を追いがちです。しかし私が目指しているのは、目先の選考だけでなく、入社後の活躍を見据えたマッチングにこだわった「1推薦1承諾」。書類通過ではなく採用成功というゴールをぶらさないことを意識しています。企業が求める選考条件は勿論ありますが、「採用成功の先に組織にどんな影響を与えるのか」なども考えることが、企業の隠れている本音を引き出すことに繋がります。その結果、企業から「これまでにない良い採用ができた」と感謝のお言葉をいただくことができ、信頼を得られている実感や自信を持てるようになりました。人と企業、双方の未来をつなぐこの仕事は、日々新しい発見と成長の連続です。今後も一人ひとりに寄り添い、より良い採用支援を目指していきたいです。

私の目標は20代で管理職に就くことですが、役職に就くこと自体がゴールではありません。もちろん当社には、年齢や経験に関係なく挑戦できる環境があり、実際に20代でマネージャーになった先輩も多数います。しかし、ただ役職に就くのではなく、チーム全体の成果を最大化し、メンバー一人ひとりの成長を後押しできるリーダーになることこそが、私の目指しているマネージャー像です。具体的には、知識やスキルだけでなく、相手の気持ちや背景に寄り添い、自分の成功や失敗経験を活かして、どんな相談にも真摯に向き合える「引き出しの多いマネージャー」になることが最大の目標です。CDCにはそうした成長のチャンスが多く、自分の成長を日々実感できる環境が整っています。成長意欲の高い仲間と切磋琢磨しながら、大きなキャリアを描きたい方には最適な場所だと感じています。