直感で走ってきた人生の中で
巡り合えた仲間と経験
自分の選んだ道を正解に
#営業職
小原 哲也
- 2020年4月新卒入社後、求人広告事業部へ配属
- 2024年10月Y-1 受賞
- 2024年11月Y目表彰 金賞受賞
- 2025年10月課長職 昇進
入社のきっかけ
迷ったらいつも、面白そうな方へ
一緒に成長したいと思える出会い
私は昔から恩師や先輩の言葉に影響を受けて、「そっちの方が面白そう」「人の役に立てそう」と思えば、考えるよりも先に行動するタイプ。もともと人材業界や営業職に興味があったわけではなかったのですが、なんとなく参加した会社説明会で、現場社員がフランクに話している姿を見た瞬間、「ここだ」と直感しました。裏表がなく、気持ちよく仕事ができそうな空気感。さらに、選考中に面談を担当してくれた先輩社員の方とは、話しているだけで自然と気持ちが高ぶり、「この人たちと一緒に働きたい」と強く思えたのです。面談の最後に「君と来年一緒に働くのを楽しみにしています」と言われたときの高揚感は今でもはっきり覚えています。直感で「いいな」と思った方向に進んだ以上、選んだ道は正解にしていきたい、そう思いながらCDCでの仕事がスタートしました。

現在の仕事内容
採用成功に向かいまっすぐになれた営業時代
今後はマネジメントで活躍したい
現在は、転職サイト【type】と【女の転職type】の新規営業や既存企業のフォローを担当しながら、マネージャーとしてメンバー育成にも力を注いでいます。企業の採用課題を深く理解し、ただ求人を掲載するだけでなく「採用成功」まで伴走するのが私の役目。そのために、自分の目標達成に向けて「できることは全てやる」を信条に、目標を達成してもなお顧客開拓を続けるなど、これまではとにかく前だけを見て走ってきました。しかしマネージャーという立場になった今は、自分の成果だけでなく、課や部門といったチーム全体の成果を強く意識するようになったと思います。メンバー一人ひとりが成長し、それぞれの強みを発揮しながらチームとして成果を出せたときの喜び。それは個人で成果を上げたときとはまた違う大きな達成感があり、マネジメントの面白さを日々実感しています。

仕事のやりがい
「小原さんだからお任せしたい」
お客様からの信頼が強い自信に
提案型の営業だからこそ、お客様は商材そのものではなく、「営業である自分」を信じて契約を決めてくれます。だからこそ、ご発注いただいた瞬間は「自分を認めてもらえた瞬間」とも言えるのです。今でも印象に残っているのは、あるクライアントとの出会い。何度も足を運び提案を重ねる中で、担当者の方は前のめりに話を聞いてくれました。しかし、我々の提案と予算が折り合わず、契約の話は立ち消えに。しかししばらくして、その企業の採用担当の方が別の企業に転職され「今の会社で採用を担当しているんだけど、前に提案してくれたプランをぜひ小原さんとやりたい」と連絡をくれたのです。そのときの嬉しさは今でも忘れられません。そして、そのクライアントさんとのつながりをきっかけに「自分のやり方は間違ってなかったんだ」という自信になりましたし、やっと自分自身に1つ正解を作ることができたと実感しました。

今後の目標
メンバーが「正解」と思える道を
一緒につくる存在になる
入社当時、マネージャーと毎週1時間ミーティングをしていました。そのとき立てた私の目標は「30歳までにマネージャーになって家庭を持ち、家を買う」こと。当時の私にとっては大きな目標でしたが、おかげさまで昨年すべて達成することができました。ただ、それはあくまで通過点。本当に大切なのはここからだと感じています。今、私が最も力を注ぎたいテーマは「人」です。かつてマネージャーが私の話に耳を傾け、一緒に未来を描いてくれたように、今度は私がメンバー一人ひとりと向き合い、「どんな自分になりたいか」「どうすれば成長を実感できるか」を一緒に考えていきたい。私自身が直感で選んだCDCという道を正解にできた面白さ、お客様から信頼される喜びを知ったように、メンバーが選んだ道も「正解」にしてあげられる存在になりたい。そして、メンバー全員が「この道を選んで良かった」と心から思える環境をつくること、それが今の私の目標です。


- 休日の過ごし方
休日は妻と娘と公園やショッピングモール等に行き、遊んでもらっています(笑)家族との時間を全力で楽しみたいという思いが、仕事の活力になっています!!また、個人的な趣味はジムに行き、筋トレをしたり、サウナに行って身体をリフレッシュしています!








