仕事のやりがいも
楽しみ方も
すべて自分の捉え方次第!
#営業職
石上 加奈子
- 2021年4月新卒入社後、IT派遣事業部に配属
- 2023年7月チーフ職 昇進
- 2023年10月Y目表彰 銀賞受賞
入社のきっかけ
マネしたいと思える先輩がたくさんいる
これこそがCDCで働く価値
CDCが主催する就活フェアの相談ブースで、先輩と話したことが入社のきっかけです。当時は直感で「ここだ!」と入社を決めたように感じていたのですが、今振り返って紐解いていくと、私はCDCで働く先輩たちが、それぞれ自身の目標に向かって取り組んでいるところに強く魅かれたのだと思います。話をした全員がとにかく前向きで、私もそうなりたいと入社を決めました。今でも悩んだ時は上司や先輩をお手本に、気持ちを立て直すようにしています。素敵だなと思った行動をマネしたり、時には本人に直接考え方を聞くことも。「この人のここを吸収したい!」と思える人がたくさんいる、これこそCDCで働く価値だと感じています。
現在の仕事内容
他の派遣会社との差別化を意識
唯一無二の存在でありたい
【type IT派遣】の法人営業として、派遣スタッフを募集している企業や、採用に苦戦している企業に対して、人材採用の支援を行っています。具体的には電話やメールでアポイントを獲得後、仕事の内容などをヒアリング、そして派遣スタッフとともに職場見学に同行し、企業と派遣スタッフ、双方にとって良いご縁が作れるようサポートするのが私の仕事です。全国に4万社以上あると言われる派遣会社のなかから、「石上さんにお願いします」と言われる存在であるためには、差別化が必要不可欠。ただ企業の御用聞きになるのではなく、採用成功のための提案や交渉はもちろん、最速で紹介できるよう、社内関係者との連携や報連相(報告・連絡・相談)の徹底を心掛けています。
仕事のやりがい
目の前の仕事に全力に取り組めば
やりがいは後からついてくる
派遣スタッフの方から、就業後に「担当が石上さんで良かったです」と言われた時は、やりがいを感じました。また結果を出せば評価してもらえる環境も、やりがいを持って働ける要因の1つだと思います。ただ正直なところ、私自身はやりがいがなくても頑張れてしまうタイプ。学生時代にバトミントンに熱中していたのですが、その時、難しいことは考えず、目の前の練習に常に前向きに全力で取り組んでいたので、そのスタンスが自分の当たり前になってしまっていて。入社1年目のお客さんへのアポイント取得の電話でも、たとえうまくいかなくても「最初に困りごとを聞くようにしよう」「次は関西弁で話してみよう」などと、自分なりに工夫して楽しんでいました。やりがいをモチベーションに頑張れる人がいてもいいし、私のようにひたすら目の前に集中するのもいい。仕事のやりがいの捉え方は人それぞれだと思います。
今後の目標
採用市場の動向や時事問題
情報収集を徹底して上質な提案を
2年目に入り、派遣スタッフの状況の変化などさまざまな事態を想定しながら、先を見据えた行動ができるようになったと思っています。次のステップとして考えているのが、情報の質の向上。企業と派遣スタッフに、多くの選択肢や情報を提示できる営業担当として活躍するのが目標です。私自身の知識が乏しいと、当然提示できる選択肢もおのずと狭まってしまいます。そのため最近は採用市場の動向や時事問題、採用周りの知識をつけるべく日々情報収集を行い、適切なアウトプットができるように意識しています。せっかく頼りにしていただいているので、企業と派遣スタッフ、両者にとって最高のパートナーでありたいと思っています。
- 休日の過ごし方
休日は同僚の友人とランチに行ったり、飲みに行ったり。気の合う人と話すのが一番のリフレッシュです。また旅行も好きなので土日に有休をプラスして遠出することもしばしば。比較的アクティブに活動しています。