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INTERVIEW

管理職1年目の失敗
その経験から得た大きなやりがいと
次に向かう自信

#営業職

原田 梓

  • 2014年4月新卒入社後、求人広告事業部に配属
  • 2019年1月課長職 昇進

入社のきっかけ

「成長できそう」と入社
その判断に間違いはなかった

入社の決め手はCDCの “人”です。選考中にCDC社員と話す機会があったのですが、その際に、私の良い点よりも、本質的な弱い部分を指摘されたのです。その時の体験が強いインパクトとなり、「他の会社よりも成長ができそう」と入社を決めました。実際に入社してからも制度、仕事内容、社風、様々な側面から人を育てることを大切にしているなと実感しましたし、私の経験上どの立場になっても成長することができています。あの時の「成長ができそう」という判断は間違っていなかった、むしろ想像を超える成長環境があると自信を持って言えます。

現在の仕事内容

人のやる気を引き出すうちに
自分自身の考え方も豊かになった

転職サイト【type】【女の転職type】を扱う事業部で営業課長を務めています。時には自身で営業活動を行うこともありますが、基本的にはメンバーの売上管理や育成が中心。単純に私がお客様からご発注をいただければいいのではなく、チームメンバーがお客様からご発注いただけるように社員教育が求められる立場にあります。つまり「人のやる気を引き出す」のが私の仕事。相手がどんなことを考えているのか、なぜ頑張れない時があるのかなど、人の本質に触れる機会が多いので、課長職に就いて以降、自分自身の考え方が豊かになっている実感があります。私が期待していた以上の変化を起こせるメンバーも多く、上司はもちろん、チームメンバーにも学ばせてもらっています。

仕事のやりがい

仕事を通した成長実感が
次の一歩を踏み出すチカラに

課長になったばかりの頃は「メンバーの数字目標を達成させる」という感覚が強く、今振り返ってみると、チームでの関係性構築がまったくできていませんでした。そんな人についていきたいというメンバーはいるはずもなく、売上不振に陥ったことも。そこで「自分が変わらなければ何をやってもダメだ」と覚悟を決めて、一から上司にトレーニングを行ってもらいながら、メンバーとたくさん接点を設けるようにしたんです。その結果、視野が広がって考え方も柔軟になり、メンバーと関わることが楽しくなりはじめた頃から、徐々に売上がついてくるようになりました。こうした仕事を通した成長実感こそ、大きなやりがい。「変わることができた」という経験が自分の自信になり、また次の一歩を踏み出すチカラになってくれます。

今後の目標

今の自分に満足せず
もっと先の景色を見たい

たくさん目標を達成し、昇進していくことがひとまずのターゲットです。そのためにはもっともっと仕事をして、できることを増やしていく必要があるので、つねに今の自分に満足せず、自分が得意そうなことにはどんどん手を出すようにしています。CDCには、仕事を“誰かに任されていること”ではなく、“自ら選択してやり抜くこと”と捉えている人が本当に多いんです。そういう先輩方はみなさん驚くほど成長速度が速い。たとえ時間がかかってもその人たちに追いつきたい、そしていつかは追い越したい、この想いこそが目標に向かう原動力になっています。

休日の過ごし方

釣りに行ったり、格闘技を観たり。誰にも会わずに家にこもったり。そんな感じで過ごしています。ただ最近は「未経験のことにチャレンジしたい!」と強く考えるように。人の誘いには気軽に乗るようにしているので、みなさんどんどん誘って欲しいです。