企画も、言葉も、画像も、
広告の全てをデザインする
だから、毎日を楽しめる
#広告制作職
柳沼 優里
- 2021年4月新卒入社後、メディアクリエイティブ部へ配属
- 2024年10月主任職 昇進
- 2024年11月Y目表彰 特別賞受賞
- 2025年8月AD-1 type部門1位 受賞
入社のきっかけ
「作る」のが好きだった
「誰かのため」が嬉しかった
「作る」ことが、昔からとにかく好きでした。子どもの頃、絵を描いて褒められるのが純粋に嬉しくて。その気持ちは学生時代に打ち込んだよさこいダンスのサークル活動でも変わりませんでした。私は舞台の印象を決定づける背景幕や旗の制作・デザインを担当する中で、「どう見せたらお客さんが喜んでくれるか」「私たちの演舞でどんな気持ちになってほしいか」を突き詰めるプロセスに夢中になりました。夜中まで制作案を練ったり、時には仲間とぶつかり合ったりしながらも、一つの目標に向かってみんなで創り上げる。その感覚がたまらなく好きだったのです。就活でも、大好きな”作ること“を軸に仕事を探していました。ライティングもデザインも、企画も全部できる場所を探していて出会ったのがCDCです。「ここしかない!」と直感し、地元から上京して就職をするならCDC以外は考えられないほど、私の心は決まっていました。

現在の仕事内容
企画からテキスト・デザインまで
求人作成を一貫して携われる
メディアクリエイティブ局の仕事は『type』や『女の転職type』に掲載する求人広告を作ること。ただ作るのではなく、クライアントに取材をして掲載する内容を固めて、画像・テキストなどを幅広く作っています。学生時代に思い描いていた「作ることが好き」という気持ちのまま、仕事に取り組めているからこそ、毎日が楽しく過ごせています。また、新卒採用で皆さんが目にするかもしれない就活雑誌の特集記事。あるいは、typeの主力商品の一つである企業メッセージという大きなサイズのランディングページの制作など、求人以外でも採用に関わるクリエイティブ全般に携わらせてもらっています。ただ広告を作るだけでなく、企業が表には出していない本当の想いを引き出し、カタチにする。そこに本気で取り組むからこそ、私は心からクリエイティブの仕事を楽しめています。

仕事のやりがい
「作るのが好き」な仲間と
本気で話せる毎日
私たちが手掛けるプロダクトの中には、高単価かつ掲載順位の高い求人広告もあります。金額が高いからこそ、クライアントからの期待も大きく、より採用成功をさせようという真剣度が自然と強まります。だからこそ、私たちクリエイターも、営業も、運用担当も、いいモノを作ろうと必死です。「このキャッチコピーどう思う?」「このクライアントの魅力って、こっちじゃない?」と、カジュアルな会話の中でも常にアイデアが飛び交っています。クライアントとの打ち合わせも、最初は苦手意識がありました。自分なんかに提案ができるのだろうかって。しかし、企業の本音を聞くことで、思いもよらない魅力的なキャッチコピーがうまれる瞬間があるのです。色々な年代の方とデザインやキャッチコピーを話し合えるからこそ、自分が知らなかったトレンドを加えたキャッチを作ることができていると感じます。「一人で考える」よりも「みんなで作る」。私だけではなく、チーム全体で採用成功を喜べるのが、今の最大のやりがいです。

今後の目標
将来の自分?まだまだ考え中
だから毎日がワクワクできる
実は3年目の時に、任せていただける業務の幅が広がったと同時に、忙しくて自分のキャパシティを超えてしまう時期がありました。目の前のことで必死で、ふと「作るのが嫌」とさえ思うようになってしまって。そんな自分は嫌だなと思い、上司に相談して時間をかけて考える時間をもらい、「やっぱり私は作る仕事が好きだ」という新卒の時の気持ちを思い返しました。最近はマネジメント等にも興味が出てきましたが、好きな「作ること」を仕事にし続けるという軸だけは、絶対にブラしたくないと考えています。CDCの良いところは、大好きなクリエイティブで採用に貢献するほど、自分の評価にもつながっていく環境です。「将来どうなりたい?」と聞かれると、正直まだ決めていません。ただ、これからもクリエイティブを楽しむという気持ちを持ちながら、無限に広がる未来への歩みを楽しんでいきたいです。


- 休日の過ごし方
休日は好きなアイドルのライブに足を運んだり、友達と遊んでリフレッシュ。有給休暇を取得して3日以上の連休を作り、旅行も定期的に行っています。ここ最近は、旦那さんと美味しいグルメ・お酒を巡るのが一番の楽しみです!








