MARIKOUSUI

MARIKOUSUI

薄井真理子

  • メディア制作局
  • リベラルアーツ学群メディア専攻(文系)
  • 2015年新卒入社
  • 茨城県出身
  • 大学時代は体育会アメリカンフットボール部マネージャー

QUESTION_01

現在の仕事内容を教えてください。

転職サイト【type】【女の転職type】に掲載する求人広告や企業メッセージの作成やディレクション業務を担当。自分で取材・撮影・コンセプト設計・ライティング・デザイン・応募効果の分析を行っています。最近では就職情報紙【type就活】の作成にも携わっており、企業の採用パンフレットやポスターの作成など、入社前に憧れていた紙媒体の作成にも挑戦しています。その他にも新人の教育担当として、マネジメント業務も任せていただいています。

QUESTION_02

ご自身の性格と、人生において
大切にしていること(信条・こだわり等)を教えてください。

任された以上、必ず期待に応える。

「任された仕事は期待だと思って、それに応える」という考えを大切にしています。大学時代にアメフト部のマネージャーをしていた私は、3年生の時に主務を担当。幼い頃から自分に自信が持てない性格で不安もありましたが、「任された以上、期待に応えよう」とマネージャーの仕事に打ち込みました。時にはチームがまとまらなかったり、コーチと意見がぶつかったりと、上手くいかないこともいっぱい。しかし、チームを勝たせるために行動した結果、絶対に負けられない大事な試合で勝利することができました。現在の仕事でも、期待に応えられるような仕事ができる(結果が残せる)ように心がけています。

QUESTION_03

CDCで働く中で、夢中になったこと、
印象に残っているエピソードを教えてください。

難易度の高い採用を、広告の力で成功させる。

入社2年目、独り立ちしてから約半年経った頃、安定感は増してきたものの、広告の表現の幅を広げなければいけないと感じていました。そんなタイミングで、食品関係のPRを手掛ける企業の営業事務の求人広告を担当することに。お客様が求める採用ターゲットは、「事務とはいえ、営業チームの一員と自覚して、小さなことも気づき、先回りして行動できるような意識の高い人を採用したい」という難易度の高いオーダーでした。さらに、お客様の担当者はPRのプロ。広告の表現に厳しい方だったので、私も力が入りました。先輩に広告コンセプトのブレスト(アイデア出し)に付き合ってもらったり、作成した原稿を先輩にチェックしてもらって、大量の修正の赤入れにもめげず何度も作り直したり…。試行錯誤の末ようやく完成した広告は、忙しい営業現場の臨場感と、それを支える営業事務の動きが伝わるよう動画風のデザインと文章で構成。ドキドキしながらお客様にご提出すると「いいね!」と一発でお褒めの言葉を頂けました。掲載後の応募も順調に集まり、結果として、人材業界でバリバリ営業をしていたターゲット通りの方の採用に成功。営業や先輩、お客様と一緒に大喜びしたことを覚えています。

QUESTION_04

今後の目標を教えてください。

将来は組織を引っ張る立場に。

学生時代の主務の経験から、組織マネジメントや人材育成に興味があり、将来的には制作部のマネージャーになることが目標です。そのためには指導のスキルだけでなく、制作部の社員の手本になるためにも、クリエイティブ力を磨いていくことが一番大事だと思っています。現在、課長として新しい仕事にチャレンジする機会が多いので、丁寧に知識や技術をインプットしていきたいです。そして、最終的には「制作をするならCDCで働きたい」と社外からも思ってもらえる組織を作りたいですね。

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プライベートでの過ごし方を教えてください。

プライベートでの過ごし方を教えてください。

休日は、友人や姉妹、後輩とライブやフェスに行くことが多いです。好きな音楽はK-POPから海外アーティストまで幅広く、夏には毎年テント泊をしながらロックフェスを楽しんだり、地方開催のライブに行って観光したりしています。