IKUTONAGAYAMA

IKUTONAGAYAMA

長山翼人

  • メディア制作局
  • 法学部
  • 2009新卒入社
  • 埼玉出身
  • プロ野球球団「広島カープ」の大ファン。

QUESTION_01

現在の仕事内容を教えてください。

転職サイト【type】【女の転職type】に掲載する企業の求人広告や、新卒向けの就活情報誌【type就活】の記事、企業の採用ツールであるパンフレットの制作を担うメディア制作局に所属しています。広告制作では、取材からライティング、デザイン、広告掲載後の効果フォローまでを行い、担当企業の採用を最後までサポートしてきました。現在は部長となり、メンバーマネジメントや管理業務、サービスの改善を通して組織の強化に取り組んでいます。

QUESTION_02

ご自身の性格と、人生において
大切にしていること(信条・こだわり等)を教えてください。

自分のためではなく、相手のために行動する

自分の価値観の中で大切にしているのは「受けた恩は返す」ということです。幼少期は体が弱く、家庭でも学校でもたくさんの人に支えられてきました。途中で挫けることなく無事に成長することできたのは、支えてくれた仲間たちのおかげ。だからこそ、恩のある人にはきちんと返したいという価値観が生まれました。自分中心に考えるのではなく、相手のために何ができるか、たとえ自分が苦労を伴っても相手が喜ぶことはすべきだと考えています。それは仕事でも同じ。一緒に働く部署の仲間や他部署のメンバーなどに支えられて今があるので、彼らに恩を返すために良い会社、誇りを持てるサービスにしたいと考え業務に邁進しています。

QUESTION_03

CDCで働く中で、夢中になったこと、
印象に残っているエピソードを教えてください。

がむしゃらに働き、多くの失敗を経て辿り着いた仕事の本質。

CDCに入社後は、実力を高めるために多くの経験を積もうとがむしゃらに広告を作っていました。周囲に早く認められたいという一心で時間を忘れ仕事に没頭。今ではあり得ませんが、当時は徹夜をしてでもこだわり抜いて広告を作成していました。忙しさに不満はなく、むしろ表現力やデザインスキルが上がっていくのが嬉しかったですね。一方で失敗もたくさんしました。お客様の満足を得られない自分勝手な広告を作成してボツになったこともあれば、営業から融通が利かないとお叱りを受けて担当変更になったこともありました。仕事の本質が見えずくすぶっていた頃、お客様から「長山さんみたいに厳しいことをズバッと言ってくれるのはありがたい。当社のことを一生懸命考えてくれているのが伝わるから」という言葉をいただき、ハッとしました。お客様が本当に求めているのは、単に見栄えが良い広告でもお客様の希望ばかりを汲んだ広告でもなく、お客様が抱える採用課題の本質を捉え、時には意見が対立してでも採用に繋がる広告を作り上げることなのだと。自分の仕事の捉え方を考え直し、より成長するきっかけになったと思います。事実、この出来事を皮切りに社内コンテストで1位を連続受賞。周囲からも認めてもらうことができました。

QUESTION_04

今後の目標を教えてください。

メンバーや自分自身がやりがいと誇りを持って働ける組織をつくる。

組織を作っていくべき立場として、制作部に所属するメンバーたちが、自分の仕事にやりがいと誇りを持ち、生き生きと働ける組織を作りたいです。仕事が楽とか、制度が整っているという物差しではなく、できることが増えている、誰かの役に立っているという実感を持ちながら成長してほしいですね。また自分自身も、世の中に通用する優秀な人材へと成長し、メンバーに目標としてもらえる部長になれたら最高だと思います。

PRIVATE_SHOT

プライベートでの過ごし方を教えてください。

プライベートでの過ごし方を教えてください。

基本は家でダラダラ漫画を読んで過ごすことが多いですが、野球を見にいったり、実家の犬と遊んだりして過ごすこともしばしば。野球と動物が好きなので、球場と動物園によく出かけます。